メイショウサムソンが優勝

メイショウサムソン

 競馬の第135回天皇賞・春(GI)が29日、京都競馬場の芝3200mで行われ、石橋守騎手が騎乗したメイショウサムソンが3分14秒1で優勝した。同馬は、2006年のさつき賞、日本ダービーに続いてGI3勝目。
 2着は、ハナ差でエリモエクスパイア。3着には2着からクビ差でトウカイトリックが入線した。