2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

4頭から陽性反応 大井競馬

公営の東京・大井競馬を運営する東京シティー競馬(TCK)特別区競馬組合は23日、競走馬4頭が馬インフルエンザのウイルスに陽性反応を示したと発表した。4頭については隔離する措置を取った。9月2日からの第10回大井競馬の開催は、今後の状況を把…

感染拡大!JRA無謀な今週強行プラン

JRAは19日、美浦、栗東トレセンおよび、札幌、函館、小倉競馬場に滞在中の調教師を対象に「馬インフルエンザの状況確認について(協力依頼)」の説明会を実施。午後には東京・港区の六本木事務所で記者説明会を行った。19日に特別登録した馬を含めた…

今週末の競馬開催は中止

JRAは17日、今週の中央競馬の開催を取り止めることを発表した。【JRAのコメント】 今週の出走を予定している競走馬に対して検査をおこなっておりますが、現在、検査頭数163頭のうち29頭(うち発熱馬は1頭)にインフルエンザの感染が認められております。 8月11…

競馬もピンチ!馬インフルの疑い

日本中央競馬会(JRA)に所属する競馬馬4頭が、馬インフルエンザに感染した疑いがあることが16日分かった。遺伝子検査結果や他の馬への感染状況を踏まえ、監督官庁の農水省と協議し、今週末に予定する中央競馬について、中止も含めて検討する。JRA…

ウオッカ故障で凱旋門賞白紙

ウオッカ、凱旋門賞出走ピンチ−。牝馬として64年ぶりにダービーを制し、世界最高峰のG1・凱旋門賞(10月7日、仏ロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指しているウオッカ(牝3歳、栗東・角居厩舎)が、右後肢に蹄球(ていきゅう)炎を発症して…